RIC用べースピックアップの発売以来、多くのお客様からギター用は発売しないのか？との声にお答えいたします。リック独特の透明感のあるトーンを
出来る限り生かし、JBEのﾛｰノイズテクノロジーを合体した新商品と言えます。かなりのすぐれものと言えるトーンです。セット販売のみです。

HB、 HB ^Two/_Tone™ は高感度で高出力な、しかしながら歪み過ぎない最良のﾊﾝﾊﾞｯｶｰを目指しました。クリーンでﾛｰノイズであるJoe-Bardenの基本的なｷｬﾗｸﾀｰを受け継いでいます（レスポール等に使用した場合、従来のハンバッカーとは全く異なったトーンになります）。
HB ^Two/_Tone™はHBに改良を加えたタイプで、HSS・HSH配置の使用での念頭に開発されたピックアップです。S-Deluxeとの併用で、ﾊﾝﾊﾞｯｷﾝｸﾞとしての出力をし、ミニスイッチを切り替えることで、S-Deluxeと同じトーンを出力することができます。もちろん、どちらのモードでもﾛｰノイズでハムの発生はありません。HB、 HB ^Two/_Tone™ともに、ネック用、ブリッジ用があります。HBの出力線はﾜｲﾔｰは４芯仕様、 HB ^Two/_Tone™は６芯仕様となっています。

T-Styleﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟをストラトキャスター用に組み替えたタイプです。ブリッジ用、ネック・ミドル用があります。トーンはｽﾄﾗﾄ本来に近いのですが、ﾊｲ、ﾐﾄﾞﾙ、ﾛｰの出力を均一に、増しながらノイズを最小限に抑えた使用は、T-Styleと同様です。クリーンでノイズのないトーンが楽しめます。ﾎﾞﾃﾞｨには未加工で装着が可能です。ﾜｲﾔｰは４芯仕様となっておりますので、様々に配線が可能です。
ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ色は、ブラック・ホワイトが選べます。新販売のCHUNKYは、単品の販売のみのスペシャルピックアップです。JBEのピックアップをご検討のお客様ならご存知のロック界の大物ギタリスト用に開発されたピックアップですが、エンドース契約上、アーチスト名を出すことが
出来ず、Chunkyというニックネームで発売中です。ブリッジ側のみLEFTY仕様がございます（在庫確認要）。

T-Styleﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟは、Ｊｏｅ　Barden社の最初のピックアップです。 米国でﾐｭｰｼﾞｼｬﾝのためのﾐｭｰｼﾞｼｬﾝと呼ばれたｷﾞﾀｰﾌﾟﾚｰﾔｰ故ﾀﾞﾆｰ･ｶﾞｯﾄﾝのために開発さ、現在では世界中のテレキャスター™プレイヤーに選ばれるピックアップとなりました。T-Styleのﾄｰﾝは一口で表すならﾋﾞﾝﾃｰｼﾞそのもの。しかしながら、ﾊｲ、ﾐﾄﾞﾙ、ﾛｰの出力を均一に、増しながらノイズを最小限に抑えた、ﾃﾚｷｬｽﾀｰｽﾀｲﾙの問題点を解決し得たﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟと言えます。 T-Neck（ﾈｯｸ側)は、出力をB-Neck(ブリッジ側）と均一にし、2つのピックアップの出力の差を最小に抑えています。B-Neckは "staggered-blade"の採用により（すべてのJoe Bardenに共通ですが）、弦からの音を忠実にピックアップします。ソリッドタイプのギターには最適なピックアップと言えます。ブリッジ側のみLefty仕様がございます（在庫確認要）。

通常のテレキャスターﾎﾞﾃﾞｨには未加工で装着が可能です。ﾜｲﾔｰは４芯仕様となっておりますので、様々に配線が可能です。

Modern T-Style Brdge NEW ARRIVAL　SOUND CHECK

Joe Barden Tele ﾌﾞﾘｯｼﾞ･ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟは、元来ﾀﾞﾆｰ・ｶﾞｯﾄﾝのﾃﾚｷｬｽﾀｰﾌﾞﾘｯｼﾞ用として設計されたﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟです。
このﾉｲｽﾞの少ないｸﾘｱなﾄｰﾝのﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟは、ﾀﾞﾆｰが亡くなってから多くのｷﾞﾀﾘｽﾄに使用されてきました。もちろん多くの著名なﾐｭｰｼﾞｼｬﾝに使用いただいたわけですが、ここ数年、ｶﾝﾄﾘｰ、ﾛｯｸﾐｭｰｼﾞｼｬﾝからもう少し出力を上げたﾀｲﾌﾟを作れないかと言う要望があり、今回、ｺｲﾙﾀｰﾝ数を増した「Modern T-Style Bridge Pickup」を発売することとなりました。今回のﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟは、より現代的な音に仕上がっています。実際には、既存ﾕｰｻﾞｰでﾛｯｸ界でも大物と呼ばれるﾐｭｰｼﾞｼｬﾝにも使用いただいており、ﾓﾃﾞﾙ名にも反映する企画がありますが、先行販売となります。従来の「Danny Gatton T-Style」にﾜｲﾙﾄﾞ感を加味した「Modern T-Style Bridge Pickup」、是非ともお試しください。寸法、外観は、Danny Gatton T-Styleと同一です。

現行のアメリカンスタンダード用に取付位置を変更したNEW　MODELです。機能は従来型と同一。加工無くアメリカンスタンダードTLに取り付けが可能です。

高感度で高出力な、しかしながら歪み過ぎない最良のﾊﾝﾊﾞｯｶｰを目指したHBのミニサイズバージョンです。LPデラック等に使用されているサイズと言った方が判りやすいかと思います。スクリーンでﾛｰノイズであるJoe-Bardenの基本的なｷｬﾗｸﾀｰを受け継いでいます（レスポール等に使用した場合、従来のハンバッカーとは全く異なったトーンになります）。S-Deluxeとの併用で、ﾊﾝﾊﾞｯｷﾝｸﾞとしての出力をし、ミニスイッチを切り替えることで、S-Deluxeと同じトーンを出力することができます。もちろん、どちらのモードでもﾛｰノイズでハムの発生はありません。ネック用、ブリッジ用があります。HBの出力線はﾜｲﾔｰは４芯仕様となっています。

ビンテージスタイルのテレキャスターの構造的イントネーションの問題を解決するブリッジセットです。 重量感のあるブリッジ本体は、ビンテージTELEと同材質を使用、ハウリングを防止するために 若干厚めに設計されています。同材質の材料を使用することで、ヴィンテージトーンの再現が可能となります。 ブリッジプレートには Danny Gatton氏よりアイデアを得た"scoop（スクープ）"加工を高音弦側の端に設けています。演奏中に指に当たる部分を取り除いたデザインです。全体に、加工精度、メッキも高度に処理されています。ビンテージスタイルのブリッジのエッジ部分は、プレスしたままが多いですが、Joe Barden TL Bridgeでは別物の感覚です。また、４隅に取付穴を設けており、より、しっかりとした取付が可能です。 サドルもビンテージ仕様を重視、オリジナルの真鍮（ブラス）材を使用しています。調整ネジの穴は、６本の弦のイントネーション（オクターブ）調整を正確にセットするため、それぞれ違った角度が付けられています。 サドルの両Ｅ弦側の下部にはノッチ加工が施されており、外側の弦がラウドになることを制御する効果を高めています。 Joe Barden のピックアップは、ビンテージテレキャスター用に開発が始まったわけですが、このブリッジセットは、ビンテージギター本体に加工を加えること無く使用でき、ビンテージトーンを再現するに最適なブリッジと言えます。多くのﾌﾟﾛﾐｭｰｼﾞｼｬﾝに選ばれるJBE　ＴＬブリッヂ、是非お試しください。

JBE ソープバーPUは単にビンテージトーンの再現に重きを置いたものではありません。ソープバーPUの持つトーンだけでなく、近年の音楽に求められるトーン、またJBEの特徴であるノイズﾌﾘｰを力点においたトーンと言え、まさにプレイヤーの音楽的な要求を十分に満たすことの出来るPUと言えます。ブリッジPUはプレーヤーがSOAP BAR タイプに期待する乾いた、腰のあるトーンと言えます。ネックPUは、温かく、乾いたシングルトーンです。セレクタースイッチをセンターにすると、クリーンでまさにボディの鳴りを再現するようなトーンです。取付はGIBSONソープバーのルーティングと同サイズですので、容易にリプレイスが可能です。